当院では麻酔専門医による『静脈内鎮静法』をおこなっております。
静脈内鎮静法とは?
通常の歯科治療では歯ぐきから注射によって麻酔液を注入するいわゆる部分麻酔を行いますが静脈内鎮静法は腕の静脈に注射をして点滴によって麻酔をする方法です。
通常の部分麻酔は治療をする箇所のみに麻酔をするため、治療による痛みを軽減することは可能ですが治療に対する恐怖心を軽減することは出来ません。
しかし、静脈内鎮静法は麻酔が効いてくると半分眠ったような状態になり、
意識がぼんやりとする為、治療に対する恐怖心がほとんどありません。(個人差はございます。)
勿論、部分麻酔もしますので痛みも感じづらい状態です。
意識がはっきりした時には治療は終わっているため、静脈内鎮静法をおこなった患者様の多くは『気付いたら治療が終わっていた』とおっしゃられます。
このような方に『静脈内鎮静法』はおすすめ
☑歯の治療はしたいが怖くて歯科医院へなかなかいけない
☑口に治療器具が入るだけで嘔吐反射が出てしまう
☑短期間で一気に治療を完了したい(※自費診療となります。)
☑口に治療器具が入るだけで嘔吐反射が出てしまう
☑短期間で一気に治療を完了したい(※自費診療となります。)